６月２３日、大津支部では、ピアザ淡海・大ホールにおいて、１１０組の家族連れなど３９０人が参加し、「ファミリーフェスティバル２０１９ in 大津」を開催しました。初めての方が１９０人参加しました。

オープニングは親子バンドの演奏が披露され、会場から割れんばかりの拍手が沸き起こりました。

次に、主催者から「笑顔で人と接すれば幸せが訪れる」というメッセージがありました。

講演では、今の状態で人口が減少していったら３２００年には日本の人口が１人になるという衝撃の事実を知り、解決するには健全な家庭作りが急務であることを認識するとともに、家族の大切さを改めて実感しました。

エンターテインメントでは、男子高校生が昨年の豪雨被害の岡山にボランティアで行った時に、親の愛を知らない女性が４世代で暮らして多くの愛を体験している様子を目の当たりにした証しをした後、毎回出演している８０代のご婦人２人による詩吟の披露がありました。

プロのバイオリン演奏でうっとりした後、元NSCで腕を磨いたコンビの漫才で大笑いしました。さらに婦人のコーラスが披露された後、子供から大人まで参加しての楽しいダンスで皆が一体化しました。

大会を締めくくるのは待ちに待った大抽選会です。賞品は過去最高の３００点で３人に２人が当たるという高確率のため、最後まで皆わくわくどきどきの一時でした。